看護師常駐シェアハウス
訪問看護
こんにちは。ホームページへのご訪問ありがとうございます。
人のしあわせに欠かせないこと、それは「自分で選択できる」ということではないでしょうか。
身体が弱っていたとしても、今日何をするのか、どこで誰と過ごすのか。そんなことを自分で決めている人たちは「心穏やか」だと思うのです。
自分らしく生きることを楽しんでいるとも言えます。
わたしが病院勤務の看護師から訪問看護師を志したのは、その「いきいき」を病があっても、それこそ最期のときまで持ち続けて欲しいと思ったからです。
病人として最期を迎えるのではなく、自分らしく生き抜くことを大事にしてほしい。
訪問看護師は、利用者さんの「こうしたい」を伺いながら実現できる方法を探したり、実現は難しくても、ではどうすれば日々をたのしく生きていけるのかを共に模索し支援していく存在です。
それでも「こうしたい」と、話してみること実現可能かどうか模索してみることそれは、病がなかったとしても自分らしく生きていくために必要なことではないでしょうか。
「伝えてみること」それだけで物事の捉え方が変わり、日々の在り方までも変わります。
さまざまな症例や利用者さんと出会いますが、「病院でなければいけない」ということは全体の1%に過ぎません。
頼れる身近な存在としてご相談くださいね。
最期のときまであなたらしく、あなたの「こうしたい」を大切にあなたの毎日が、いつのときも心穏やかでありますように。
ご相談や施設見学は、随時行っております。お電話にてお気軽にお問い合わせください。
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当事業所は、医療DXを通じて質の高い看護を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関です。